東京土建本部の仕事対策部では「仕事に役立つ！」様々な講習会を実施しています。「受けてみようかな」と思ったら、支部事務所へご連絡下さい！！

１）省エネ施工技術講習会
今年3年目になる省エネ施工技術講習会は9月19日（金）～12月19日（金）の間で開催されます。講習時間は午前９時半～午後５時（受付９時）です。東京土建では、今回練馬支部会館（10／3金）、世田谷支部会館（11／26水）、西多摩支部会館（10／31金）をお借りして3回実施します。詳細は9月以降に案内します。

２）都の被災建築物応急危険度判定員講習会の受講者を募集
被災建築物応急危険度判定は、余震等による建築物の倒壊などに伴う二次災害を防止するため、地震発生後できるだけ早く、かつ短時間で建築物の被災状況を調査しその建築物の当面の使用の可否を判定します。都には防災ボランティア制度があり、毎年2回、都内在住または在勤の建築士（1・２級・木造）に無料講習を呼び掛け受講・登録後、登録証を発行しています。特に今回は三多摩地域での講習が組合の要望で初めて実現したこともあり、多くの仲間が受講できるようになっています。

①第一回講習（２３区）
［とき］9月24日(水)午後1：40～17：00
［ところ］東京都庁第一庁舎5階大会議室
［定員］500名（先着）、無料　　
［申込み］8月29日までに支部へ
②第二回講習（三多摩地域）
［とき］10月14日（火）午後1：40～17：00
［ところ］たましんRISURUホール（大ホール）立川市錦町3-3-20
［定員］500名（先着）、無料　　
［申込み］8月29日までに支部へ

３）都住協主催「耐震講習会」のご案内
いつ起きてもおかしくないと言われている東京直下型地震等に備えて需要の高まっている、木造住宅耐震化リフォームについての実務的な講習です。また、行政の施策情報として、都が実施する緊急輸送道路沿道や木造住宅密集地域での建築物の耐震化促進に関するとりくみなどの紹介もあります。
[とき] 9月26日（金）10：00～16：00
[ところ] 日本工業大学（千代田区神田神保町2-5）
[内容] ①都の耐震化推進施策の紹介
　　　　　講師：東京都都市整備局 市街地建築部 建築企画課 耐震化推進担当
②木造住宅の耐震補強の実務
　　　　　講師：大橋 好光 氏（東京都市大学 教授・工学博士）